【メタスプリント】1年間使用レビュー 〜後半〜 ベストを狙えるスパイク

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ご無沙汰してます、大崎です。

今回も昨年6月にアシックスさんから発売されたメタスプリントについて書いていきます。


前回は2020年シーズン使ってみた感想でしたが、今回は2021年シーズン現在までに感じたことを書いていきます!

あくまで、僕の主観になりますので、参考程度にご覧ください!


2021年前半戦を終えて

はい、2021年の前半シーズンを終えて、メタスプリントに対する気持ちはですね、、、

やっぱ最高かよ! です。

前半戦は3月4月と記録が低迷していましたが、5月の静岡国際で46秒87、6月の木南記念で自己ベストの46秒59を記録できました!

この、46秒59の記録を持って人生初の日本選手権に参加しました!……が、結果は予選落ちでした。

と、今季の前半シーズンは良い悪いの両方の状態でメタスプリントを履いて走り抜きました。

一年間メタスプリントを履き続けて感じることは、今が一番履きやすい!
ということです。

今が一番履きやすいメタスプリント

改めて言いますが、メタスプリントを一年間履き続けて感じたことは、ある程度履き慣らした今のメタスプリントがとても脚に馴染んでいるのです。

そうなんです、一年間履いてきた今、少しメタスプリントのソールが柔らかくなってきたのです!
とはいえ、他のスパイクと比較したら圧倒的に硬いですが(笑)

ではなぜ僕がソールが柔らかくなってきていることに気付いたかというと、新品のメタスプリントを購入したからです!!!

新品はたまたま楽天ポイントの関係でお安く購入できそうだったので購入したので、まだ使用していません。

新品を購入したものの、正直「まだ、全然劣化もしてないし、当分使うことはないやろな、まあいいか!」くらいに思っていました。

しかし、届いた新品を触ってびっくり、全くソールが動きません、ガッチガチでした(笑)

この時に初めて、メタスプリントが柔らかくなってきていることに気づきました。

確かに最近、「メタに遊ばれなくなってきたな。」と思っていましたが、謎は解けました。

シンプルに1年くらい使うとメタスプリントも他のスパイク同様に劣化するということですね。

ただ、この1年くらい履いた、少し劣化した硬さのメタスプリントを一番履きやすく感じているのが僕です(笑)

これに関しては、もちろん慣れもあると思いますが、新品に比べて少し曲がりやすくなったことによって、地面をより上手く捉えられるようになったんだと思います。

去年最初に履いた時はガチガチソールに脚を弾かれていたことを考えると、今が本当にちょうどいいですね、まだまだポイントの消耗も大丈夫なので、今年は今のメタスプリントを使い切ろうと思っています。

まとめ

新品のメタスプリントと比べると、一年間履き続けただけあって多少劣化していますが、その劣化具合が一番脚に合うという結果になりました。

人それぞれ、好きなスパイクの硬さはあると思うので、「メタスプリントの一番いい時期は1年後!」とは言い切れないです。

完全に僕の主観でしかないのでお気をつけください!

もしメタスプリントに興味があるよって方は履いてみるのは難しくても、触るだけでも面白いスパイクですので、ぜひ一度触ってみてくださいね!

それでは今日はこの辺で!

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