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【競馬 ?】人間が競馬場で走ってみた【そのだけいばダートランニング2022winter】

陸上競技

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ご無沙汰してます、おおけんです。

今回は園田競馬場で行われた、そのだけいばダートランニング2022winterでスーパースプリント300mに参加してきたので、その感想を書いていきます。

このイベントは春先にも行われていたのですが、当時は知らずに参加できず、今回が初出場になりました。

ですので、何も分からずの参加でしたがなんとかなりました。

園田競馬場

今回のイベントになっている園田競馬場は、地方競馬の競馬場です。

有馬記念や日本ダービーなどが行われているJRA日本中央競馬と違い、地方公共団体が運営する競馬です。基本的に地方競馬はダート(砂)でレースが行われています!

普段テレビで見る競馬は中央競馬ですので、なかなか馴染みがないかもしれませんが、競馬好きな方はご存じだと思います。

今回のイベント

そのだけいばダートランニング2022winterはサンケイスポーツさん、産経新聞さんが主催のイベントでした。

種目は

・スーパースプリント300mラン

・チャンピオンシップ5555mラン

・オッズ・パーク杯ゴールドトロフィーリレーマラソン

の3種目。名前も少し競馬のレースに似ていますね。

僕が出場したスーパースプリント300mは、今回からお子様と中学生以上に分かれて発走しました。

どうやら以前の大会で爆走した大人がいたみたいです…(知り合い)

レーススタート

子供たちの後に大人がスタート。

思っていたよりも深いダートコースにテンションが上がります。

スタート直後に先頭に位置を取れたので、そのまま無理せず独走体制。

150m以降も追いつかれる気配なく、ラストに捲ってきたウマ娘を近寄らせることなくゴールしました!笑

イベントなのに勝ちに徹したガチレースをしてしまいました(笑)

タイムは40秒少しくらいじゃないかなと思います。ゴール後流石にケツワレが来ましたがいい疲労です。

ダートや砂浜の走り方

ダートコースを走ることはなかなかないですが、砂浜を走ることは陸上選手特に短距離選手は多いと思いますので、走り方について書いておきます。

砂浜を速く走るには、

・脚の付け根から前に引きつけてくること

・上半身は常に前傾気味で走ること

・砂浜を押そうとしないでできるだけ早く脚を上げること

この3点を意識すると走りやすくなるかなと思います。

砂浜を走る利点としては、上手くなれば脚の引きつけが強くなり脚が流れにくくなる、砂浜に埋まらないように脚を早く動かすのでピッチの向上が考えられます。

デメリットというか気をつけないといけないことは、平地と砂浜の動きは別であることを忘れないことです。

砂浜で速く走りれとその勢いで平地を走りたくなりますが、サーフェスが全く違うので動きは変わってくるのですが、これを忘れてしまうと走りが崩れて遅くなることがあるのでお気をつけください。(おおけんは極端に前捌きをしてしまう時期がありました。)

もし冬季中に走る機会があれば意識してみてください!

今回のシューズ

今回はナイキのライバルフライで走りました。

ダートコースなので、厚底ではなくフラット薄底(ライバルフライを薄底と呼ぶかは迷いますが…)、より地面を掴みやすシューズを選びました。

砂浜やダートコースで分厚いシューズを履いてしまうと、ただでさえ安定性のない路面にさらに不安定なシューズで走ることになってしまうので、お勧めできないです。

ですのでこれからの時期に、砂浜で走ることが増える時期でもありますので、砂浜では厚底ではなく薄底でフラット系のシューズを履いてみてくださいね!

まとめ

今回、園田競馬場のダートコースを走り、率直な感想は「楽しいいいい!!」でした。

普段まず走ることのない競馬場のコースを走り、余計にひとつ思ったのは馬はすごい。

あんなにふかふかなサーフェスをあのスピードで爆走していると思うと本当に尊敬します。かなり深いのにあんなに速く走れるの…羨ましい限りです!

今後もこの【そのだけいばダートランニング】は開催されると思うので、冬の時期はまた参戦しようと思います、皆様、対戦お待ちしております!

それでは今日はこの辺で。

おおけん

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